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INTRO
この部屋の壁紙をはがしていきます。
作業の邪魔になるものはどかしておきましょう。
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はがすのに必要なもの
■バケツ ■水(お湯がベター) ■ゴミ袋(種別はビニールゴミ)
■踏み台 ■カッター(無くてもok)
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「つなぎ目から」はがしていく
端からではなく、壁紙と壁紙のつなぎ目からはがしていきます。
つなぎ目にカッターを水平に少しだけ入れ、壁紙がつまめるくらいまで浮かせます。
カッターを使わずに、爪で引っ掛けて浮かせてもOKです。
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はがしていく
浮かせた部分からはがしていきます。はがすとベージュ色の「裏紙」が残るのですが、裏紙は後ではがすので気にせずはがしていきます。(壁紙によっては裏紙も一緒にはがれます。その場合はかなりラクチン♪)
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内側から外側へ
はがす時は壁の中央から外側(端)に向かってはがしていってください。
壁の端っこからはがしていくと元の壁紙もはがれてしまう危険があります!
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まずは表面をはがし終える
割とあっという間に表面がはがし終わります。
細かいはがれ残りや、裏面の残りは気にせずサクサク進めるのがポイントです。
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表面はがしが完了
表面がすべてはがし終わった状態です。
今回は裏紙がほぼ全面的に残っていますが、全く残らない場合もあります。裏紙もかんたんにはがせるので気にせず次に進みます。
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裏紙を雑巾で濡らす
水をたっぷり含ませた雑巾で裏紙全体をふきます。
こまめに水分補給をして全体にしっかり水を含ませます。水分が少ないとはがしづらくなります。
※コンセントや照明スイッチの周りは水がかからないように十分注意してください!!
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日焼けした肌をはがす感じです
水拭きをして1〜2分すると裏紙がフニャフニャしていきます。フニャフニャしてきたらめくっていってください。強く引っ張ると細かく破れてしまうので、ゆっくり引っ張っていくと大きくはがせます。 日焼けした肌をはがしていくような感じではがすのがコツです♪
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はがしづらい時は水分補給
濡らした部分が乾いてくるとはがしづらくなるので、乾燥してきたら再度水ぶきしてください。小さい細切れが残る場合もありますが、後で雑巾で拭き落とすので、細かいことは気にせずにGO!
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はがし終えたら全面的に雑巾ぶき
裏紙をはがし終えたら、やや固めに絞った雑巾で壁全体を拭きます。細かい裏紙の残りはこの時に一緒に拭き落とします。
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キレイにツルンと
まったくはがし跡が残らずキレイに元に戻りました。はじめてでも壁1面なら1時間位ではがし終わると思います。かんたんにはがれるので結構気持ちいいです^^
ちなみにこの壁紙は施工してからちょうど2年くらいでした。
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出るゴミが少ないのもポイント
この部屋の場合だと30リットルのゴミ袋1つで足りるくらい少量のゴミしか出ないのもラクチンポイントです。(種別はビニールゴミです)
という訳で、あっという間に元の部屋に戻ります♪これにてはがし作業終了です♪
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