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壁紙選びガイド
4つの「W」
無地?柄?
淡い色のアクセントクロス
壁紙の素材感
派手?暗い?
白なのか、白じゃないのか。
FAQ よくあるご質問
壁紙選び方ガイド
壁のサイズの測り方
梁・柱にも貼るべき?
HOW TO CHOOSE?
はじめに「こうじゃなくちゃいけない」「こうじゃないとおかしい」という「常識」はどこかに置いてきましょう。
「自分専用のキャンバスに自由に色をつける」のに「常識」は必要ないし、自分が一番心地よく感じる「スタイル」は人それぞれで、それこそが「アナタらしさ」だからです。
「部屋の壁紙を変える」だと、非日常的なことなのでついつい気負いがちなのですが「こういう部屋で暮らしたいな」という「イメージに浮かんだ部屋」を忘れずに、リラックスしながら、楽しみながら、気になるものをピックアップしてみてください。
壁紙サンプルページ
WHAT FOR ?
何のために?
癒される部屋にしたいのか?さわやかにリラックスできる部屋にしたいのか?ムーディーな部屋にしたいのか?つまり「どういう気分にしてくれる部屋にしたいのか?」をイメージしておかないと、たまに迷子になってしまうので「何のために?」を忘れないようにしましょう。
WHEN ?
いつ?
意外に見過ごされがちなのが「いつを重視するか?」なのです。例えば「気持ちいい朝を迎えたい」「夜仕事から帰ってきて癒されたい」「休日の昼間を気持ちよく」など、シチュエーションによって感じたい雰囲気はそれぞれです。「部屋のムードを重視したいのはいつ?」を明確にしておくと、心地よさがよりアップします。
照明の色で
壁紙の色は変化する
照明の色が「電球色」の場合、照明をつけた際に「オレンジ色」が加わります。「いつ」をイメージし、必要であれば色味の変化を考慮します。
WHAT'S DOING ?
何をしてる?
何をしてる時にオシャレな部屋を感じたいのかは人それぞれです。「ソファでくろぎながら」「食事をしながら」「友達・恋人とくつろぐ時」やはりそれぞれに合う雰囲気があるので、何をしている時を重視するか?をイメージしましょう。
WHO ?
誰に?
「自分のために」はある意味当然なのですが、恋人や友達がよく遊びにきたりする人は、そういう時のことも意識しておくと友人と過ごす時間がより充実すると思います。
LET'S TRY !
トライしてみよう
派手な色や柄に興味があるけど躊躇するのであれば、エルゴッドホームが一番お伝えしたいことは「せっかくだからトライしてみてください」です。海外の部屋やオシャレなショップの派手な色・柄の壁紙。自分の部屋がそうだったら落ち着かない?いえいえ、けしてそんなことはありません。元々苦手なら別ですが、好きだなと思う人であれば、あっという間に馴染めるので大丈夫です。派手な色・柄の部屋は「非日常感」が圧倒的に高く、必然的に特別感も高くなるので興味がある人はぜひトライして欲しいと思います。
無地?柄?
無地にするか、柄の入った壁紙にするか?意外と悩みます。無地はどんな家具にも合わせやすく「家具・雑貨の背景色」のような存在になり、柄物の場合、家具・雑貨に特にこだわらなくても部屋の雰囲気が作れる「部屋の主役」のような存在になります。
淡い色のアクセントクロス
アクセントクロスで壁1面のみを貼る場合、淡い色を選ぶとメリハリがつかないのでややぼやけた印象になります。ぼやけ感を狙う場合はいいのですが、アクセント感を出したい場合は一段階濃い色を選ぶとパキっとしていいと思います。
壁紙の素材感
壁紙には色々な素材感があります。「色はこれがいいけど素材感がちょっと」そういう時も多いと思います。そんな時は優先順位をつけましょう。(当たり前なのですが)「色>素材感」なのか「素材感>色」なのか?これで案外解決できるはずです。
派手?暗い?
一番多い悩みが「これは派手過ぎないかな?」「これは暗くなるかな?」だったりするんですが、ぜひ気にせずトライしてみてください。もし、気に入らなければはがせるし、賃貸という限られた期間だからこそトライしてみる。これがウォールビューティの良さのひとつだと思います。また、派手でも暗くてもあっという間に慣れてしまうので大丈夫です。
白なのか、白じゃないのか。
最大のポイントは「白なのか、白じゃないのか?」です。
つまり、あまり細かいことは気にせず「いってみよう!」というのが、何だかんだ一番大切です。
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